広島事務所 企画調査部 市川 俊

2019年8月中途入社 広島事務所 企画調査部 市川 俊

正直交通量調査について全然知らなかった

―当社に入社したきっかけは?

前職ではマンションや商業施設の施工管理をしていました。

入社した1年目から現場のベテランの職人さんに指示をしなければいけないことが多く、年上の職人さんとのコミュニケーションで苦労していました。

また配属される現場によって不規則な生活になることも多かったので、転職を決意しました。

正直あまり交通量調査についてこの会社知るまで全然知らなかったんですけど、実際面接を受けてみて、交通量調査意外にも都市計画であったりとか、そういう道路作りに関わる部分が何かを残せるような仕事っていう部分でちょっと興味が出ましたね。

転職する際は、職場環境の条件として内勤がメインでたまに現場作業があるような仕事がいいなっていう風に探しまして、正直交通量調査について全然知らなかったのですが、交通量調査以外にも、都市計画や道路作りに関わることを知り、志望度が上がりましたね。

実際に面接を受けた時にいい面とか悪い面とか詳しく説明してくれて、雰囲気がすごくいい会社だなと思って入社を決めました。

実際入社しても雰囲気はかなりいいと思います。

上司や同僚、アルバイトの方でも分からないことがあったら聞けるし、教えてくれますね。悩んでいたら親身になって寄り添ってくれるような人が多い印象です。

一人で担当できる様になったのは、入社してから1年半くらい

―現在はどの様な仕事をされていますか?

現在は調査業務を担当しています。

入社当初は小さいプロジェクトの初めから終わりまで一通り上司と一緒に担当させて頂き、実務を兼ねて勉強していきましたね。

私が入社した時がちょうど繁忙期に差し掛かる前で、入る現場が大規模ばかりだったので、ある程度大きなプロジェクトが一人で担当できる様になったのは、入社してから1年半くらい掛かりましたね。

お客さんあっての仕事

―仕事で気を付けていることはありますか?

自分たちは基本的には下請けの立場になるので、お客さんあっての仕事だと思っています

お客さんが満足、納得できるようなデータを出せるように見せ方を工夫したり、調査を実施する時に

「本当にこのデータの取り方でお客さんが満足できるようなデータが取れるかとか?」


計画をしっかり立てて、お客様に納得してもらえるように仕事するっていうように気を付けてます。

良い仕事をすれば担当者を指名で依頼される

―仕事のやりがいを感じることはありますか?

お客さんから「良くできてたよ」と言葉を頂いたときはすごくやりがいがあります。

一件終わって、お客さんから仕事の話を担当者を指名で再度ご依頼いただいたときは「前の仕事内容が評価された」と思ってすごい嬉しかったですね。

調査も解析も質を高めていきたい

―将来の展望は?

今後やってみたい業務で言ったら解析系の業務はすごいやってみたいです。

何回かやったことはあるのですが、数を多くやってるってわけではないので経験値や知識を増やして解析をやることによって、調査の考え方や内容ももっと深いところまで考えて調査を出来るようになると思うので、調査も解析も質を高めていきたいと思います。

時代はカメラを使ってAIで読み取りを行う流れ

―どんな方だったら広島事務所で活躍できると思いますか?

やっぱり積極的にチャレンジしていける人が活躍できるのかと思いますね。

交通量調査も人による観測じゃなく、カメラを使ってAIで読み取りを行う流れに変わってきています。

そういう部分でどんどん仕事が減ってくる可能性がある中で、新しい業務にチャレンジしていく精神は大事だと思いますね。

弊社に興味を持たれた方は、是非お問い合わせください

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