福岡事務所 企画調査部 課長 衛藤 大介

2014年中途入社 福岡事務所 企画調査部 課長 衛藤 大介

アルバイトから正社員へ

-入社の理由は?
交通量調査の日雇いのアルバイトで何回か参加しているうちに、今の所長から内勤のアルバイトに誘われました。前職の経理職からの転職活動に1年程度続けた後、業界未経験ながらも正社員として採用されました。
もともと旅好きで、公共交通に良く乗ることがあったので、たまにあったバス乗り込調査や駅でのアンケート調査が楽しく、自分の志向性と合っていたのだと思います。

交通量調査はプロジェクトの冒頭に過ぎない

-入社前のイメージと入社後では何か違いはありましたか?
交通量調査員をしていた時は、調査だけを専門に扱う会社だと思っていましたが、そうではなく、交通量調査は業務の冒頭の部分に過ぎず、調査したデータを使って分析をし、課題や対策等を打ち出すことで将来の交通計画の立案まで行う総合的な会社だと思いました。

交通量調査員の時は、「この調査したデータをどの様に活用するのか?」という興味関心は持っていたので、入社後に内勤のアルバイトを経験して、「調査して終わりじゃない」ことを知るとむしろ面白そうだなぁと思う気持ちが強くなりましたね。

上司が上司らしくない職場

-会社の雰囲気は?
喋る時はわいわい、やるときはやる、メリハリが合って、非常に仕事がしやすいです。良い意味で言うと「上司が上司らしくない」と思っています。普段過剰に上司に気を使う必要もないですし、相談した時は親身に仕事を教えてくれますので、良い意味で上司が近い職場ですね。

部下2名のマネージメントも

-今はどんな仕事をしていますか?

最近では、地域交通にかんする仕事に携わっています。
利用者不足や運転手不足で窮地に立たされている地域公共交通を、更なる高齢化社会に向けて「どうやって存続させていくのか」、その指針となる計画の策定に関する業務が増えています。

プラスアルファで付加価値を付ける

-仕事で特に気を付けていることは?
調査で言うと、数字を扱うので、数字の間違いやミスは無い様に何度もチェックする様にしています。あとは、お客様に言われたことだけをやるのではなく、プラスアルファで付加価値を付けるように常に意識して仕事をするように心掛けていますね。

事故やトラブルが無く、無事に終わらせる

-やりがいを感じる瞬間は?
何百人規模の調査を自分が担当した時に、調査員の募集から調査当日の業務まで、苦労して計画を立てるのですが、事故やトラブルが無く、無事に終わらせることができた時は、やり遂げた感はありますね。
また自分が携わった仕事が、地方自治体のWEBサイトで情報が公開されるなど、成果が目に見える形になっている時は、やっぱり嬉しいですし、やった甲斐はあるなと思いますね。

考えるよりも、先に動く

-どんな方が活躍できると思いますか?
考えるよりも、先に動く、フットワークが軽くて好奇心が強い人が活躍しやすいと思います。弊社の仕事は、1つとして同じ仕事は無いので、業界未経験であっても、新しい仕事に積極的にチャレンジすることが苦に感じない方の方が良いと思いますね。

弊社に興味を持たれた方は、是非お問い合わせください

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