福岡事務所 企画調査部 主任 田原 慎太郎

2017年年8月入社 福岡事務所 企画調査部 主任 田原 慎太郎

社会貢献ができる仕事がしたい

―入社の経緯は?
直接入るきっかけは、現在の上司からの紹介だったのですが、「社会貢献ができる仕事」がしたいと思って仕事を探しており、弊社の仕事は技術を長く活かせる仕事だと思い入社しました。

安全面は気が抜けない

―入社直後はどの様な仕事から始めたのですか?
去年は交通量調査の業務を主体に行っていたのですが、入社した直後は現場の監督からスタートしました。アルバイトさんの安全面を最優先に考えなければいけないので、気は抜けないなぁと注意してましたね。
例えば夏場、暑くなってくるので水分補給のケアができているのか、交差点で車が暴走してきたとしても、安全なポジショニングなのかなどの気配りなどは非常に重要視していました。

今年は部署移動があり、都市計画などの計画業務を勉強しながら少しずつやり始めましたね。

奥が深い仕事で、経験が本当に力になる仕事

―入社前のイメージは入社後何か変わりましたか?
入社前はデータがどの様に使われているかなど、具体的な仕事のイメージができていなかったのですが、入社後では、物凄い大事な仕事だと感じましたね。

交通量調査のデータを基に、道路の問題点を探って、どの様に改良していくかを判断するので、「自分の仕事次第で街が変わってしまう」責任が重い仕事だと感じています。

未経験から専門性を身に付ける

―未経験での転職だと、仕事を覚えるのは大変でしょうか?
弊社の多くの社員は、調査のアルバイトを経験し、一通り覚えてから社員になっている方が多いのですが、実務を通じて学んだり、参考書などの書籍で経験不足を補完することで、未経験でもある程度はやれると思います。

また先輩方に助けてもらえる環境なので、非常に働きやすいと思います。

お客様に満足してもらえた時

―弊社の仕事を通じてやりがいを感じる瞬間はどの様な時ですか?
調査員の人と仕事をすると逆に声かけて貰ったり、ケアされたりすると嬉しく思いますね。
自分がきちっと接してきたことで、現場の方との信頼関係が築けたのかなと思いますね。それが自分の今までの仕事が、間違っていなかったという自信に繋がってます。

あとはデータの納品後、成果品を通じて、お客様に満足してもらえた時には、一つの達成感を感じますね。

総合的な街づくりのコンサルティング

―今後はどの様なことにチャレンジしたいですか?
現状圧倒的に実務経験が足りないので、一つでも業務を多くこなしたいというのと、いずれは総合的な街づくりのコンサルティングの経験はしてみたいなと思います。

社会問題となっている高齢化問題などをコンパクトシティでしたり、地区の適正化などの街づくりで解消できたらた良いなと思いますね。

自分で考えて新しいことにチャレンジする

―どんな方だと弊社で活躍できると思いますか?
仕事をドンドン任せてもらえる様になると、自分で判断しなければいけない事が増えてくるので、「自分で考えて新しいことにチャレンジする」ことが好きな人が向いていると思いますね。そういう方が多い職場だと思いますね。

弊社に興味を持たれた方は、是非お問い合わせください

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